痛みに弱い

この前も書きましが、痛いのが大嫌いな私の話。
歯の治療をしていたのですが、この前終わりました。最終日の治療の時、先生に麻酔しますか？と聞かれたので、前回麻酔があまり痛くなかったのでお願いしました。所がその時の麻酔は打った後あまり置かなかったせいなのか打ち所が悪かったのか効いてなく削られると痛いのです。痛いと訴えると先生は「もう３０秒ほどで終わるんだけどね！どうします麻酔加えますか？！」もちろん追加を頼みました。所がこの注射が痛いのなんのって！！もう！！あまりの痛さに声が出てしまいました。さすがに私が声をあげたので先生はびっくりして「だいじょうぶですか？」と２回も聞かれたがとりあえず「だいじょうぶですと」と答えて治療を再開してもらいました。
しか〜し！！！心の中では（こいつ「このくらいで麻酔追加しやがってすこしは痛いの我慢しろよな！！」とか思ってちょっとむかついて打ったに違いない。所が私があまりにも痛がったのでビビッたのか？それともいい気味とか思いつつ一様心配する振りしてるだけか？）と思いながら治療してもらってました。そこの歯医者は歯の治療全部が終わると必ず歯石もとります。それは助手のおねいさんがやってくれます。でも昔居たおねいさんは一生懸命取るあまり胸が・・・おねいさん好きなのでうれしいです。
ここの歯医者には先生が３〜４人ほどいて日替わりでやってきます。今回治療してもらったのは院長でしたが他の先生の方がよかったかな？下のこの歯を見てもらった時の先生のほうが感じがよかったので。しかさみんな結構若めの先生達で（３０〜４０ぐらい）六本木の方にもあるらしい。やり手だわ院長。夜遅くまでやってるのがうけたのか？

前歯は結局そのままです。さすがに９万ポンと１本の歯の治療代にはだせません。今のところこれで大丈夫なので。とりあえず１本づつでも治療は可能みたいだが、先生は神経の処理をして歯の向きを治したいとの事。本人がその歯並びが気に入ってるんだったらそのままでもいいけどといやみを言われた。それから奥の少し変な生え方をしている親知らずも抜きたいらしい。痛いからまた悪くなるまで歯医者には行かないでしょう。親知らずもきっと抜かないでしょう。本当遺体の嫌いと言うか、弱いと言うか、筋肉注射も痛いのでいやなんです。