捕捉
色々記入漏れが多い内容で申し訳ない。
捕捉しときます。

手術概要 
顎下のリンパを取って病理に迅速診断 その間に一番大きな耳下腺の腫瘍を摘出。リンパの結果によっては切開の範囲が顎の前の方まで広がる
マウスで書くのは上手くいかないけれどこんな感じでの切開になっています。

合併症
出血・感染・疼痛・発熱 これはまぁ手術にはつきものですね。

顔面神経麻痺
耳下腺腫瘍なので 耳下腺の中を顔面神経が通っていてこれに腫瘍が絡んでいると神経を温存できないので と 温存できても麻痺が出る場合も・・・
麻痺が一時的な場合 半年ほどか永続の場合も

フライ症候群
手術の数年後  食事のときに耳下部が赤くなったりあせをかいたりすることがある。

ファースト・バイト症候群
術後 口を開けた時に耳前部に痛みがでる。だんだん良くなってくるが、人によっては永続する場合も


こんなとこかな?


コメント

萬。
2016年9月9日22:53

元気でよかったです。切開の跡が残るか心配です。
うちのお袋がたぶん一生治らない顔面神経麻痺になりました。「ラムゼイハント症候群」てやつ.
顔面神経麻痺にはくれぐれもお気を付けください。

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